A山行   高宕山(▲330m)

日時・ランク・天候
 1月15日(木)  AーAー3  晴れ  26名参加
コースタイム
横浜駅6:50−−−8:30トンネル入口8:45・・・9:10石射太郎山9:15・・・10:10高宕観音10:20・・・10:40高宕山10:50・・・11:00昼食11:30・・・12:35ハ良塚入口12:40・・・12:50八良塚・・・13:05八良塚入口13:10・・・14:40豊英登山口14:50ーーー15:30保田番屋
報告事項
下山口の豊英から保田の食堂(番屋)まで 食堂の27名迄送迎あり。ここの料理は安くて新鮮OK。
人数が多い場合、櫻井観光バス0438-36-1460が横浜まで迎えに来ます。
参加人数が多く予定よりかなり時間が掛かった。


  横浜駅東口バス乗場から木更津に向かう予定だったが、リーダーの計らいで貸切りバスに変更。登山口までのタクシーも使わず真直ぐ法ノ木登山口に着いた。不便なところなので大変効率的。
 高宕山はニホンザルの生息地として知られていたが、現在ではほとんど出会うことがないとか?
 いきなりの急な登り、30分程で稜線に出る。暗い登山口から明るい分岐点に出て先ずはひと休み。右側が鹿野山への道。左奥の登った所が石射太郎山だ。南方にこれから行く高宕山と八良塚。
 自然歩道なので歩きやすい所も多いが、岩峰上の山道が続き、変化があって楽しめる。
 山頂も岩場。梯子やロープを用いて一人ずつ慎重に登った。すばらしい展望。鋸山、鹿野山、富山、伊予ヶ岳等がパノラマ状に展開するが、なにしろ狭い。全員が立つのがやっと。
 満足して下山にかかる。途中やっと見つけた昼食場所で軽食をすまし、豊英登山口に向かう。
 今日のテーマは「山と温泉」。保田番屋の食事と入浴が待っている。
 はやる気持をおさえ、八良塚分岐で大休止。八良塚めざして往復する。登りが続くが、見晴らしの良い所にベンチも。頂上は樹林に覆われ見晴らしもない。
 下山口には番屋の車が待っていた。そこで風呂に入り、最高の御馳走を食べて、宿の車で金谷港まで送ってもらい帰路についた。

 車から眺めた真赤な夕日が、今日の幸に一層の色を添えてくれた。

出発地点法ノ木登山口 石射太郎山
高宕観音 高宕観音脇より石段の洞窟を登って
八良塚入口 豊英登山口へ下る